



よくある質問


《カテゴリーについて》
Q: ベリーダンスをはじめて3年未満です。たまにレストランで踊ったり、フィットネスクラブやダンススタジオで教えたりしています。どの部門に応募したらよいでしょうか?
A: プロフェッショナルオリエンタル部門でエントリーする必要があります。
大会では、ベリーダンス暦が何ヶ月、何年であるかは問われません。「プロフェッショナル」というのは、ベリーダンサーとして自分を宣伝し報酬を得ることを目的とした活動を行い、それが例え副業であっても定期的に報酬を得て生活の支えになっていれば立派なプロとしての活動です。
Q: 恩師の先生が開催するショーにたまに出演しています。その際に交通費や飲食代などの報酬をいただいています。これはプロフェッショナルと見なされるのでしょうか?
A: 交通費はあくまでも交通手当てとして支給されるものでその専門技術や知識に対して支払われるものではありません。プロフェッショナルとしてではなく、あくまで生徒として出演しているのであればアマチュア/ノン・プロフェッショナルとなります。
Q:お友達(または家族)の結婚式で何度か踊ったことがあます。報酬をいただいたのはこれだけです。主にスタジオのハフラなどで踊りますが教えてはいません。これはどのカテゴリーになりますか?
A:ベリーダンサーとして宣伝している場合や定期的に踊り報酬を得てそれが生活を支える一部になっているのであれば立派なプロとしての活動です。しかし、ご家族や友人の結婚式でご自身の特技であるベリーダンスを披露したのみ報酬を受け取った場合は、アマチュア/ノン・プロフェッショナルとなります。
Q: ファンベールはオリエンタル部門で認められますか?またはフュージョンだけになりますか?
A: ファンベールはオリエンタルとフュージョン両方のカテゴリーで使用可能です。
小道具の使用はパフォーマンス時間の50%までとなり、また、LEDのファンベールはビデオ撮影時や決勝本番で明るさの関係上ライトが見えない場合がございますのでご注意下さい。
Q: プロフェッショナル部門で、ワークショップで学んだ振り付けを自分流にアレンジしました。これは自作オリジナルの振付とみなされますか?
A: “オリジナル振付”というのは最初から最後までご本人で考えて作った振付のことをいいます。他の人から学んだ振付を一部変更しても、他の人が作った振付がベースとなっていればそれは自作ではありません。振付をご本人以外の人に手伝ってもらうことも認められません。ただし、先生や他のアーティストから学んだコンビネーションやポーズ、フットワークなどを振付に織り交ぜることはもちろん可能です。
Q: 応募ビデオに写っていたダンサーの一人が怪我をして決勝の当日で踊ることができません。代役は認められますか?
A: 基本的には認められません。ただし事故、病気、自然災害などによる被害等やむを得ない場合は考慮されます。その際は必ずデセオスまでご連絡ください。
Q: 過去に優勝していても、同じカテゴリーに再度参加することはできますか?
A: はい!もちろん、同じカテゴリーに再度参加することもできます。1回限りという制限はありません。毎年ダンスのレベルが向上し、新しい出場者が加わり、決勝が行われます。これは毎回違うチャレンジで違う体験です。
Q: 複数のカテゴリーに参加できますか?
A: もちろんできます。どのカテゴリーにご参加いただけるかは、”カテゴリー”ページの各参加資格をチェックして判断してください。
Q: 私は2つの別々のフュージョングループのメンバーです。これらのグループはそれぞれフュージョンアンサンブルカテゴリーに参加する予定です。私は今年のコンペティションに2つのグループから重複してエントリーできますか?
A: 同じカテゴリーには1人1回のみエントリーすることができます。この場合、悲しいことにどちらのグループに参加するかを選択する必要があります。もちろん、これはソロのカテゴリーにも当てはまります。特定のソロカテゴリーに参加できるのは1回だけです。
Q: 私たちはプロとノンプロ両方のメンバー(ほとんどがノンプロ)で構成されるダンスグループです。グループとして、どのオリエンタルアンサンブルカテゴリーに参加する必要がありますか?
A: できるだけ公平を期すために、プロのカテゴリーに参加するノンプロダンサーは受け入れられますが、その逆は受け入れられません。プロダンサーは、ノンプロのカテゴリーに参加することはできません。プロとノンプロ両方のメンバーが一緒にパフォーマンスする場合、プロフェッショナルオリエンタルアンサンブルカテゴリーに参加する必要があります。
Q: 私はシニアのノンプロダンサーです。しかし、私は長年ダンスをしており、自分自身に挑戦して、プロフェッショナルオリエンタルソロカテゴリーに参加したいと考えています。これは許可されますか?
A: はい。シニアおよびノンプロダンサーは、プロのカテゴリーに参加することができます。逆はできません、プロのダンサーはノンプロのカテゴリーに参加することはできません。
《お申込/ビデオ提出について》
Q: 先に申し込みをしてから、後日ビデオ(YouTubeリンクまたはダウンロードリンク)を送ることはできますか?
A: はい。ビデオを後日お送りいただく場合は、締切 [10/3(日)23:59]までに必ずお送り下さい。お支払いの確認後にYouTubeリンクまたはダウンロードリンクの提出方法と宛先をお伝えいたします。
Q: 予選と決勝のパフォーマンスは同じである必要がありますか?音楽も同じでなければいけませんか?
A: いいえ。どうぞご自由に構成してください。全く異なるパフォーマンスでも、同じでも、両方の混合でもかまいません。これは音楽にも当てはまります。(ただし、予選のビデオは最大3:00分です。決勝に選ばれた場合、カテゴリーによっては最大パフォーマンスの時間が長くなりますのでご留意ください。)
Q: 現在私の住む地域では、新型コロナウィルスの影響により、社会的距離を保つ必要があります。グループカテゴリーの場合、すべてのメンバーが一緒に集まって撮影している必要がありますか?メンバーそれぞれが個別に動画を撮影し、すべてのメンバーの画面を横に並べて合成したビデオでも問題ありませんか?
A: アンサンブルカテゴリーの場合は(※ライブドラムソロカテゴリーを除く)、個別に動画を撮影し、後でそれらを並べ1つのビデオにして提出することができます。ただし、各ダンサーによるパフォーマンスは、最初から最後までワンテイク(長回し)で撮影する必要があります。パフォーマンス中にカット、次のフレームへのフェード、繋ぎ、またはビデオエフェクト等の編集は認められません。
Q: ビデオをより芸術的にするために、ビデオ編集エフェクトまたはモバイルアプリエフェクトを使用しても大丈夫ですか?
A: いいえ、特別なエフェクトの使用や編集は許可されません。さらに、パフォーマンスは最初から最後までワンテイクで撮影しなければなりません。カット、次のフレームへのフェード、またはビデオの実際のダンスに影響を与える可能性のあるその他の編集は認められません。ビデオ自体の芸術的品質については審査されません。
Q: 数日前に申込みをしましたがまだ返信がきていません。申込みはできていますか?
A: お申し込み完了後24時間過ぎても返信メールが届かない場合、以下の可能性が考えられます。恐れ入りますが再度ご確認ください。
1.入力したメールアドレスが間違っている。
2.携帯電話のアドレスから申込みの場合、プライバシー設定によりPCアドレスのメールが拒否される。
3.サーバのトライバルにより申込フォームが完了していない。
4.電子メールアカウントのプライバシー設定により迷惑メールやプロモーションなど別のフォルダに送信されている。
上記にあてはまらない場合はデセオスまでお問い合わせ下さい。
Q: インターネットの接続が不十分で無事に申込みができているか確信がなく重複して申し込んでしまったかもしれません。
A: お申込みごと、カテゴリーごとに1通の返信メールが届きます。そのため、1つのカテゴリーに申込みされた場合は1通の返信メール、2つのカテゴリーに申込みされた場合は2通の返信メールが届きます。(デセオスからの返信メールに記載されているご自身の申込み内容をご確認下さい。)
重複の申込みは混乱の原因となりますので必ずご一報くださいますようお願い致します。またソフトバンク、ドコモ、au、などのモバイルメールアドレスを使用すると、返信メールがブロックされる可能性があります。モバイル以外の電子メールアドレスを使用することをお勧めします。その他につきましてはデセオスまでお問い合わせ下さい。
《オンラインチケット/決勝大会について》
Q: イベントを録画したりスクリーンショットを撮ることはできますか?
A: 競技者、審査員、主催者のプライバシーを尊重するため、イベントの録画またはスクリーンショットは許可されません。スクリーンショットの撮影は、コンテストの最後の「表彰式」でのみ許可されます。ご理解ご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
Q: TIBCを放送するプラットフォームはZoomのみですか?また、当日は見られない、時差によりリアルタイムで見られない場合、他の日に観戦できますか?
A: TIBCはZoomのみでライブ配信されます。リアルタイムでイベントを見て、ピープルズチョイスの投票に参加したい場合は、Zoomのみが利用可能な唯一のプラットフォームです。ただし、Zoomを使用できない場合や、イベント当日に見られない場合は、イベントの72時間後まで録画されたバージョンをYouTubeで引き続き視聴できるようにする予定です。オンラインチケットはまもなく販売開始いたしますので、そちらにて詳細をご確認ください。
Q: 写真/ビデオ撮影はできますか?
A: 出場者のプライバシー尊重のため写真及びビデオ撮影は一切禁止とさせていただきます。ただし授賞式の間のみ撮影可能となります。ご協力の程よろしくお願い致します。
《その他》
Q: コンペティションに参加した場合、パフォーマンスに関するフィードバックは受け取れますか?
A: ファイナリストは審査員からの書面によるフィードバックを受け取ることができます。こちらはイベントの数日後にメールで送信させていただきます。ただし、予選につきましては、たくさんのビデオをお送りいただくため、すべての参加者様へフィードバックをご用意することは難しい状況です。審査員が必要だと感じた場合にのみフィードバックが送られます。そのため、フィードバックを受け取る方と、そうでない方がいらっしゃる場合がございますが、何卒ご了承ください。